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股関節痛

脚の付け根・股関節の外側・お尻周辺の痛みに

神戸市灘区で股関節痛の相談なら|評価・施術・運動療法まで対応

股関節周辺の痛みは、関節だけでなく筋肉・腱、腰からの神経症状、スポーツ負荷、産後の生活変化など複数の背景が考えられます。なわ整骨院では、痛む場所だけで決めつけず、発症経緯、可動域、筋力、歩行、日常・競技動作を状態に応じて確認します。

転倒後に立てない・体重をかけられない、発熱を伴う強い痛み、急速な麻痺や排尿・排便の異常がある場合は、整骨院への連絡を待たず医療機関を優先してください。

このような股関節の痛み・場面はありませんか

歩き始めや椅子から立つと脚の付け根が痛む
走る・蹴る・切り返す動作で鼠径部が痛む
横向きで寝ると股関節の外側が痛む
あぐら、靴下、車の乗り降りがしにくい
産後から抱っこや立ち上がりで股関節周辺がつらい
お尻から太ももへ痛みやしびれが広がる
レントゲンで大きな異常はないと言われたが痛みが続く

当てはまるからといって、必ず股関節そのものに問題があるとは限りません。筋肉・腱、骨、腰部、神経、内科・泌尿器科・婦人科領域などでも股関節周辺に痛みを感じることがあります。

最初にお伝えしたいこと

「股関節痛」は病名ではなく、股関節周辺に生じる痛みの総称です。痛む場所、急に起きたか徐々に始まったか、年齢、外傷、スポーツ、産後などによって考えるべき状態が異なります。

緊急性の高い兆候がなければ、なわ整骨院で最初に相談し、経過、可動域、筋力、感覚、歩行、生活・競技動作を確認できます。骨折、関節内の損傷、変形、内科的な病気などが疑われ、医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。

股関節痛は、痛む場所と発症経緯が手がかりになります

脚の付け根・鼠径部

股関節内の状態、腸腰筋や内転筋などの筋・腱、鼠径部周辺の組織が関係する可能性があります。深く曲げる、蹴る、方向転換などで症状が出ることがあります。

股関節の外側

中殿筋など股関節外側の筋・腱や、その周辺組織が関係する可能性があります。横向き、片脚立ち、階段で痛むことがあります。

お尻・太もも後面

臀部の筋肉だけでなく、腰部や神経の影響も考えます。しびれ、感覚の変化、腰の動きとの関係も確認します。

急に生じた痛み

転倒、接触、ダッシュ、キック、開脚などをきっかけに、筋・腱損傷、骨折、脱臼、骨端線・剥離損傷などが疑われる場合があります。

徐々に強くなった痛み

練習量や仕事負荷の増加、筋・腱への反復負荷、関節の変化、腰部からの関連症状など、複数の背景を整理します。

年代・生活・スポーツによって確認点が変わります

学生・スポーツ選手

ダッシュ、キック、切り返し、着地などとの関係を確認します。成長期では剥離骨折や骨端線周辺の損傷も考慮します。

社会人・スポーツ愛好家

座位時間、立ち仕事、練習量の変化、ウォーミングアップ、疲労、過去のケガなどを確認します。

産後・育児中

抱っこ、授乳姿勢、床からの立ち上がり、睡眠、活動量の変化を確認します。産後という理由だけで骨盤へ結びつけません。

中高年・高齢者

変形性股関節症、骨粗鬆症、転倒、歩ける距離、靴下や入浴などの日常動作を確認します。

似た症状・見分ける必要がある状態

筋・腱の損傷

腸腰筋、内転筋、臀筋などは、急な運動や反復負荷で痛むことがあります。圧痛、収縮時痛、伸ばした時の反応を確認します。

鼠径部痛症候群

走る・蹴る・方向転換で続く鼠径部痛では、股関節だけでなく内転筋、腹部、体幹、競技動作を含めた確認が必要です。

関節唇損傷・股関節インピンジメント

深く曲げる、ひねる動作で詰まり感や引っかかりがある場合に疑われます。確定には医師の診察や画像検査が必要です。

変形性股関節症

立ち上がりや歩き始めの鼠径部痛、可動域制限などがみられます。診断や進行度の確認にはレントゲンなどが用いられます。

骨折・疲労骨折・剥離損傷

転倒後に立てない場合、走行量の増加後に荷重痛が続く場合、成長期の急な筋収縮後などでは骨の損傷も考えます。

腰部・神経由来の症状

臀部から脚への痛みやしびれ、腰の動きとの関係がある場合は、腰部や神経の関与も確認します。

股関節以外の病気

発熱、腹痛、鼠径部の腫れ、排尿症状、婦人科症状などを伴う場合は、内科・外科・泌尿器科・婦人科などの受診が必要になることがあります。

どこへ相談するかの目安

救急・医療機関を優先する状態

  • 転倒・転落後に立てない、体重をかけられない
  • 脚の変形、明らかな短縮、股関節が動かせない
  • 発熱、赤み、腫れを伴う強い痛み
  • 急速に悪化する麻痺、排尿・排便の異常、会陰部の感覚異常
  • 強い腹痛、鼠径部の腫れ、精巣・婦人科領域の急な症状を伴う

なわ整骨院へまず相談できる状態

  • 緊急性の高い兆候がなく、歩行や立ち上がりで痛む
  • スポーツ動作で痛むが、日常歩行は可能
  • 産後・育児・仕事での負担と症状の関係を確認したい
  • 軽いしびれや違和感があり、経過・筋力・感覚を確認したい
  • 医療機関で診断後、運動や復帰方法を相談したい

確認後に医療機関へつなぐ状態

  • 荷重痛が続き、骨折・疲労骨折などが疑われる
  • 夜間痛・安静時痛が強くなっている
  • 引っかかりやロッキングがあり、関節内損傷が疑われる
  • 症状が長引く、繰り返す、徐々に悪化している
  • レントゲン・MRI、薬・注射など医師の判断が必要と考えられる

必要に応じて紹介状・対診依頼書を作成してご案内します。

なわ整骨院で確認すること

全員に同じ確認を行うのではなく、年齢、発症経緯、症状、生活・競技目標に応じて必要な項目を選びます。

発症経緯と部位

外傷の有無、いつから、前・外側・後ろのどこが痛むか、腫れや内出血、圧痛を確認します。

可動域・筋力・感覚

曲げ伸ばし、開き、回旋、臀部・内転筋・腸腰筋などの筋力、左右差、しびれや感覚を確認します。

歩行・片脚動作

歩幅、身体の揺れ、片脚支持、スクワット、階段など、荷重時の反応を確認します。

日常・育児動作

立ち上がり、靴下、抱っこ、床からの動作、仕事、家事、車の乗り降りを確認します。

スポーツ動作

走行、キック、切り返し、着地など、競技特有の動作と練習量を状態に応じて確認します。

なわ整骨院で症状と生活背景を確認するカウンセリングの様子
痛む場所だけでなく、生活やスポーツで困っている動作まで伺います。

必要に応じたエコー画像観察

スポーツ外傷などで、股関節周辺の比較的表層にある筋肉・腱・靱帯、皮下組織、骨表面の状態確認が役立つ場合には、超音波画像観察装置mirucoを補助的に使用することがあります。

  • 身体への負担が少なく、必要に応じて動かしながら観察できる
  • 健側と比較できる場合がある
  • 現在の状態説明や施術・リハビリ計画の参考にする
エコーだけで診断するものではありません。股関節の深い関節内、骨折、疲労骨折、変形、関節唇などの確認には、医師の診察やレントゲン・MRIなどが必要です。疑われる場合は紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
なわ整骨院に設置している超音波画像観察装置miruco
筋・腱などの観察が適していると考えられる場合に限り使用します。

症状の段階に合わせた対応

1

受傷直後・痛みが強い時期

骨折などの可能性と荷重の可否を確認し、必要なら医療機関へつなぎます。緊急性がなければ、痛みを増やす動作や活動量を調整します。

2

動きを戻す時期

無理に広げたり深く曲げたりせず、反応を確認しながら股関節と周辺の可動域を段階的に戻します。

3

筋力と荷重を戻す時期

臀部、内転筋、腸腰筋、太もも、体幹などから必要な部位を選び、両脚から片脚へ負荷を進めます。

4

生活・仕事へ戻す時期

歩行、階段、抱っこ、立ち仕事、床からの立ち上がりなど、本人が困る場面を練習します。

5

スポーツ復帰を進める時期

ジョギング、加速、減速、切り返し、キックなどを競技に合わせて進め、当日と翌日の反応を確認します。

施術・運動療法で行う可能性があること

痛みの強さ、外傷の有無、可動域、筋力、生活・競技目標に合わせて選択し、全員に同じ内容は行いません。

手技・可動域運動

強く押す、無理にひねるのではなく、股関節周辺の負担軽減と動かしやすさを目的に範囲を調整します。

超音波・ハイボルト

筋・腱などの痛みが強い段階で、刺激への反応を確認しながら物理療法を補助的に選ぶ場合があります。

テーピング

スポーツや日常動作で負荷を一時的に調整したい場合に、必要な動きを妨げすぎない方法を検討します。

筋力・バランストレーニング

臀部、内転筋、腸腰筋、体幹などから必要な部位を選び、座位・両脚・片脚へ段階的に進めます。

日常動作の練習

歩行、立ち上がり、階段、抱っこ、仕事姿勢など、実際に困る動作に合わせて方法を調整します。

競技復帰支援

走る、蹴る、切り返す、着地するなどの競技動作と練習量を確認し、復帰段階を組み立てます。

自宅での注意点とセルフケア

急に痛めた直後

腫れや熱感がある場合は、タオル越しに短時間冷やし、痛む運動を中止します。体重をかけられない場合はセルフケアより受診を優先します。

徐々に出た痛み

痛みが増える動作、運動量、座位・立位時間を記録し、一度に全て休むのではなく負荷を調整します。温めて楽になる場合は入浴などを利用できます。

避けたいこと

  • 強い痛みを我慢した深いストレッチ
  • 急なダッシュや切り返しの再開
  • 痛みを確認するため同じ動作を繰り返す
  • 自己判断で練習量を一気に戻す

生活・育児での工夫

  • 低い椅子を避け、立ち上がりやすい高さにする
  • 抱っこを片側だけに偏らせない
  • 長時間同じ姿勢を続けず、短い休憩を入れる
  • 翌日に痛みが増える場合は距離・回数を減らす
安静時や夜間にも強く痛む、歩ける距離が急に短くなる、症状が進行する場合は再確認が必要です。医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は医療機関をご案内します。

日常生活・スポーツ復帰の目安

「痛みがなくなったか」だけで決めず、戻りたい活動に必要な項目を確認します。

可動域と左右差

必要な範囲まで曲げる・開く・ひねる動きができ、強い詰まり感がないかを確認します。

筋力と片脚支持

股関節周囲と体幹の筋力、片脚で身体を支える際の痛みやふらつきを確認します。

生活動作

歩行、階段、立ち上がり、抱っこ、仕事などを行った後と翌日の反応を確認します。

競技動作

ジョギングから加速、減速、方向転換、キックなどへ段階的に進めます。

練習量

部分参加から始め、時間、強度、接触の有無を分けて増やし、翌日に症状が残らないか確認します。

受診先に迷っている場合も、まずはご相談ください

なわ整骨院で発症経緯、可動域、筋力、歩行、生活・競技動作を確認します。医師による診察やレントゲン・MRIなどが必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。

なわ整骨院が股関節痛で大切にしていること

痛む場所だけで決めつけない

股関節、腰部、筋・腱、歩行、日常・競技動作を症状に応じて確認します。

幅広い生活背景に対応

学生・スポーツ選手だけでなく、仕事、産後・育児、高齢者の日常動作まで目標に合わせます。

段階的な運動療法

可動域、筋力、片脚動作、歩行、競技動作へと、反応を確認しながら負荷を調整します。

必要時の医療連携

骨折や関節内損傷、変形、内科的な状態などが疑われる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関へつなぎます。

初回来院時の流れ

1

受付・受診歴確認

発症時期、外傷、診断、画像検査、薬、運動制限などを確認します。

2

カウンセリング

痛む場所、困る動作、生活・仕事・育児・競技の目標を伺います。

3

身体の状態確認

可動域、筋力、感覚、左右差、歩行、片脚動作などを必要に応じて確認します。

4

必要時のエコー観察

筋・腱など補助的な観察が役立つ場合に限り、計画の参考として使用します。

5

説明・施術または受診案内

現時点で確認できたことを説明し、状態に合わせて対応します。必要時は医療機関へつなぎます。

6

再確認と今後の計画

反応を確認し、自宅での注意点と生活・競技復帰までの目標を共有します。

院長紹介

なわ整骨院院長 柔道整復師・公認アスレティックトレーナー名和大地

院長 名和 大地

  • 柔道整復師
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

MIOびわこ滋賀(現・レイラック滋賀)、おこしやす京都AC、INAC神戸レオネッサ、甲南大学サッカー部、京都大学ラグビー部などで、ケガの初期対応や競技復帰支援に携わってきました。

股関節痛は、スポーツの走る・蹴る動作だけでなく、立ち上がり、歩行、抱っこ、仕事など、生活背景によって困り方が変わります。痛む場所だけではなく、可動域、筋力、左右差、歩行、本人が戻りたい活動から計画を考えます。

骨折や関節内の損傷、変形、医科領域の病気などが疑われる場合には、整骨院だけで判断を完結させません。紹介状・対診依頼書を作成して医療機関へつなぎます。

股関節痛についてよくある質問

股関節痛はどこに痛みが出ますか?
脚の付け根・鼠径部、股関節の外側、お尻、太ももなどに感じることがあります。痛む場所だけでは関係する組織を決められないため、発症経緯、圧痛、可動域、筋力、歩行などを合わせて確認します。
急に股関節が痛くなった場合も相談できますか?
緊急性の高い兆候がなければ相談できます。ただし、転倒後に立てない、体重をかけられない、変形がある、発熱を伴う強い痛みがある場合は、整骨院への来院を待たず医療機関を優先してください。
病院で診断名がついていなくても相談できますか?
はい。なわ整骨院で経過、可動域、筋力、感覚、歩行、動作を確認できます。骨折、関節内損傷、変形などが疑われ、医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
エコーで股関節痛の原因が分かりますか?
エコーだけで原因の特定や診断はできません。比較的表層の筋・腱、皮下組織、骨表面などを補助的に観察し、状態説明や計画の参考にします。深い関節内や骨折、疲労骨折、関節唇、変形の確認には、医療機関でのレントゲン・MRIなどが必要です。
産後の股関節痛も相談できますか?
はい。抱っこ、授乳姿勢、床からの立ち上がり、睡眠や活動量の変化などを確認します。産後という理由だけで骨盤へ結びつけず、股関節や腰部、筋力、日常動作を状態に応じて確認します。
痛みがあっても運動してよいですか?
強い痛みを我慢して続ける必要はありません。運動中、運動後、翌日の反応を確認し、距離、回数、強度を調整します。体重をかけられない、痛みが急に強くなった場合は運動を中止し、受診を検討してください。
スポーツへ戻る時期はどのように決めますか?
痛みだけではなく、可動域、筋力、片脚支持、走行、加速・減速、方向転換、キックなど競技に必要な動作と、活動後・翌日の反応を確認して段階的に進めます。
健康保険は使えますか?
股関節痛という症状名だけでは適用を判断できません。負傷原因、発症時期、状態、他の医療機関での受診状況などを確認したうえでご案内します。

神戸市灘区・王子公園で股関節痛にお困りの方へ

痛みの場所や診断名が分からず受診先に迷っている場合もご相談ください。緊急性の高い状態を除き、まず状態を確認できます。医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。

なわ整骨院|兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階 西店舗
阪急王子公園駅・JR摩耶駅から徒歩圏内/水道筋商店街近く/1階路面店舗/予約優先制
平日10:00〜20:00・土曜10:00〜18:00/近隣提携駐車場あり