四十肩、五十肩
FROZEN SHOULDER SUPPORT
神戸市灘区で四十肩・五十肩の相談なら|状態確認から運動療法まで
腕が上がらない、服を着替えにくい、夜に肩が痛む方へ。なわ整骨院では、痛みの経過、肩を自分で動かせる範囲と補助して動かせる範囲、筋力、首・肩甲骨の動き、日常生活への影響を確認します。必要に応じてエコーを補助的に使用し、医師の診察や画像検査が必要な場合は紹介状・対診依頼書を作成して医療機関へつなぎます。
このような肩の痛み・動かしにくさはありませんか
腕を上げにくい
棚の物を取る、洗濯物を干す、電車のつり革を持つ動作で痛む。
着替えや身支度がつらい
袖に腕を通す、髪を結ぶ、エプロンや下着を背中で留める動作が難しい。
夜中に肩が痛む
寝返りや肩を下にした姿勢で痛み、眠りが妨げられることがある。
肩が固まったように動かない
痛みだけでなく、反対の手で補助しても肩を動かせる範囲が狭くなっている。
仕事・家事・育児に支障がある
パソコン作業、運転、抱っこ、掃除などのあとに症状が増える。
運動へ戻れるか不安
水泳、ゴルフ、テニス、トレーニングなどで腕を上げる・ひねる動作が怖い。
当てはまるからといって、必ず四十肩・五十肩とは限りません。腱板損傷、石灰沈着性腱板炎、変形性肩関節症、頚部由来の症状などでも似た訴えが出ます。
最初にお伝えしたいこと
四十肩・五十肩は、肩の痛みと可動域制限がみられる状態の通称で、医療機関では肩関節周囲炎や凍結肩などと説明されることがあります。年齢だけで決められるものではなく、似た肩の状態を区別する必要があります。
強い外傷、明らかな変形、発熱を伴う赤みや腫れ、急な筋力低下などがなければ、なわ整骨院で最初に相談できます。経過と身体の状態を確認し、施術・運動を進められる状態か、医療機関での診察・画像検査を優先する状態かを整理します。
四十肩・五十肩とは
肩関節を包む関節包、腱、靱帯、滑液包など肩周辺の組織に変化が起こり、痛みと動かしにくさが現れる状態です。関節包の柔軟性が低下すると、腕を自分で上げる動きだけでなく、他者に補助してもらう動きも狭くなることがあります。
発症のきっかけがはっきりしない場合もあれば、肩の外傷や手術、長期間動かさなかったことなどを背景に動きが制限される場合もあります。「姿勢だけ」「肩甲骨だけ」が要因とは限りません。
主な症状
運動時痛、夜間痛、肩の可動域制限、着替えや結髪・結帯動作の困難などがみられます。
進み方には個人差がある
痛みが強い時期、動きが制限される時期、少しずつ動きが戻る時期がありますが、期間や順序は一律ではありません。
若い方・競技者は別の状態も確認
スポーツ中の受傷や繰り返し動作で痛む場合は、腱板、関節唇、不安定性など別の状態も考えます。
似た肩の症状との違い
腱板損傷・腱板断裂
転倒や持ち上げ動作をきっかけにすることがあり、腕を上げる力が入りにくい場合があります。五十肩と併存する可能性もあります。
石灰沈着性腱板炎
突然、非常に強い肩痛が生じ、腕を動かせないことがあります。医療機関でのX線検査などが必要です。
肩インピンジメント
一定の角度で腕を上げたときに痛みが出やすい状態です。可動域全体が固くなる五十肩とは経過や動き方が異なる場合があります。
頚椎・神経由来の症状
首の動きで症状が変わる、腕や手にしびれが広がる、握力が落ちる場合は首や神経の状態も確認します。
骨折・脱臼・変形性肩関節症
転倒後の強い痛み、変形、腫れ、高齢者の外傷では骨の損傷も考えます。慢性的な関節変化は医療機関での画像検査が必要です。
内科的な関連痛
肩の動きと関係なく胸痛、息苦しさ、冷や汗、吐き気などを伴う場合は、肩の施術より救急・医療機関を優先します。
どこへ相談するかの目安
救急・医療機関を優先
- 胸痛、息苦しさ、冷や汗、吐き気を伴う
- 強い外傷後の変形、激痛、急激な腫れ
- 発熱と肩周囲の強い赤み・熱感がある
- 突然の麻痺や急速に悪化する筋力低下がある
これらは整骨院への連絡を待たず、救急要請または医療機関を優先してください。
なわ整骨院へ相談できる状態
- 緊急性の高い兆候がない
- 腕を上げる、着替える、背中へ回すと痛む
- 肩が徐々に動かしにくくなった
- 軽いしびれや違和感を含め状態確認を希望する
経過、感覚、筋力、肩・首の動きなどを確認します。
確認後に医療機関へ紹介
- 夜間痛が強く睡眠が著しく妨げられる
- 外傷後の筋力低下や腱板損傷が疑われる
- 症状が進行する、長期間変化が乏しい
- X線・MRI、薬、注射などの検討が必要
紹介状・対診依頼書を作成し、整形外科などをご案内します。
なわ整骨院で確認すること

発症経過と安全面
- いつから、どのように始まったか
- 外傷、発熱、腫れ、夜間痛
- 既往歴、手術歴、受診・画像検査歴
- 首・腕・手のしびれや筋力低下
肩の可動域
- 自分で動かす範囲
- 補助して動かせる範囲
- 挙上、外旋、背中へ手を回す動き
- 痛みが出る角度と動きの終わり方
筋力と周辺の動き
- 腱板を含む肩周囲の筋力
- 肩甲骨、胸郭、首の動き
- 左右差、姿勢、代償動作
- 症状に応じた感覚・神経の確認
生活・仕事・スポーツ
- 着替え、整髪、入浴、寝返り
- 家事、育児、運転、仕事姿勢
- 投球、水泳、ラケット、ゴルフ動作
- 本人が戻りたい活動と優先順位
症状や状態に応じて必要な項目を選びます。徒手的な確認だけで病名を確定するものではありません。
必要に応じたエコー画像観察
腱板、上腕二頭筋長頭腱、滑液包など、肩周辺の表層組織の観察が状態説明に役立つと考えられる場合に使用します。身体への負担が少なく、健側との比較や動かしながらの観察ができる場合があります。
エコーだけで四十肩・五十肩を確定診断するものではなく、レントゲンやMRIの代わりでもありません。骨折、腱板断裂、石灰沈着、関節内の状態などが疑われ、医師の診察や画像検査が必要な場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関へつなぎます。
段階に合わせた対応
痛みが強い時期
夜間痛や安静時痛、炎症が疑われる反応を確認します。痛みを我慢した強いストレッチは避け、楽な寝方や生活動作、無理のない範囲の運動を提案します。
動きの制限が目立つ時期
痛みの反応を見ながら、肩関節と肩甲骨の可動域運動を段階的に進めます。日常で使える範囲を少しずつ広げます。
動きが戻り始める時期
可動域に加えて肩周囲、肩甲骨、体幹の筋力と持久力を整え、家事、仕事、スポーツの負荷へ近づけます。
施術・運動療法で行う可能性があること
全員に同じ施術や運動を行うのではなく、痛みの時期、可動域、筋力、生活への影響を踏まえて選択します。
手技
肩・肩甲骨・胸郭周辺の緊張や動きを確認し、負担軽減と運動へ移りやすくする目的で行う場合があります。痛みを我慢した強い刺激は避けます。
物理療法
痛みが強く運動を始めにくい時期に、ハイボルトや超音波を症状の緩和を支える目的で補助的に選ぶ場合があります。機器だけで状態を判断しません。
可動域運動
振り子運動、テーブルを利用した運動、棒や反対の手で補助する運動などから、痛みの反応に合う方法を選びます。
筋力・動作練習
肩周囲と肩甲骨の筋力を段階的に高め、着替え、洗濯、棚への出し入れ、仕事・競技動作へつなげます。
自宅での注意点とセルフケア
痛みが強い時期
- 痛い側を下にして長時間寝ない
- 腕の下に枕やタオルを入れて支える
- 痛みを我慢して無理に腕を上げない
- 強い反動をつけたストレッチを避ける
動かせる時期
- 痛みが増えない範囲で小さく動かす
- 一度に強く伸ばさず、短時間から始める
- 運動直後と翌日の反応を確認する
- 自己流で高重量の筋トレへ進まない
冷却・温熱
急に痛みが強くなり熱感がある場合は短時間の冷却が楽なことがあります。慢性的なこわばりは入浴などで温めると動かしやすい場合があります。悪化する場合は中止してください。
生活上の工夫
着替えは痛い側から袖を通し、脱ぐときは痛くない側から行うと負担を減らせる場合があります。高い場所の作業や重い荷物は一時的に調整します。
日常生活・仕事・スポーツへ戻る目安
痛みがなくなったかだけでなく、戻りたい活動に必要な動きと負荷への反応を確認します。
日常生活
着替え、整髪、洗体、寝返り、棚への出し入れを代償動作に頼りすぎず行えるか確認します。
仕事・家事・育児
反復作業、運転、抱っこ、高所作業の時間と負荷を段階的に戻し、当日と翌日の反応を確認します。
スポーツ
可動域、筋力、左右差、肩甲骨の動き、投球・スイング・水泳など競技特有の負荷を段階的に確認します。
なわ整骨院が大切にしていること
肩の痛みを名前だけで判断しない
自動・他動の可動域、筋力、外傷歴、首や神経の症状を確認し、五十肩と似た状態を見落とさないようにします。
痛みの段階に合わせる
痛みが強い時期に無理に動かさず、動きを戻す時期には過度に安静にしないよう、反応を見ながら調整します。
生活動作まで確認する
腕を上げる角度だけでなく、着替え、整髪、家事、育児、仕事、スポーツで戻りたい動作を目標にします。
必要時は医療機関へつなぐ
診察、X線、MRI、薬や注射などが必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
肩の痛みの相談先に迷っている方へ
なわ整骨院で状態を確認し、施術・運動療法を進められる状態か、医師による診察や画像検査を優先した方がよい状態かを整理します。必要な場合は紹介状・対診依頼書を作成します。
初回来院時の流れ
受付・受診歴確認
発症時期、外傷、既往歴、医療機関の受診歴や検査結果を確認します。
カウンセリング
夜間痛、困っている生活動作、仕事・家事・育児・スポーツの目標を伺います。
肩・首・動作の確認
可動域、筋力、左右差、感覚、肩甲骨・首の動きから必要な項目を確認します。
必要に応じたエコー
腱板や上腕二頭筋長頭腱などの観察が参考になる場合に補助的に使用します。
方針説明または受診案内
現在分かることを説明し、必要時は紹介状・対診依頼書を作成します。
施術・運動と再確認
状態に合わせて施術・運動を行い、セルフケアと今後の計画を共有します。
院長紹介

院長 名和 大地
資格:柔道整復師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
主なスポーツ現場:MIOびわこ滋賀(現・レイラック滋賀)、おこしやす京都AC、INAC神戸レオネッサ、甲南大学サッカー部、京都大学ラグビー部
スポーツ現場でケガの初期対応や復帰支援に携わってきました。肩の痛みでは、痛む場所だけでなく、可動域、筋力、肩甲骨・首の動き、仕事や競技で必要な動作まで確認します。
「五十肩だから同じ運動」ではなく、痛みが強い時期と動きを戻す時期を分け、着替え、家事、仕事、育児、スポーツなど、本人が戻りたい活動から計画を考えます。医師による診察や画像検査が必要な場合は、紹介状・対診依頼書を作成してつなぎます。
四十肩・五十肩についてよくある質問
四十肩と五十肩に違いはありますか?
肩が上がらない場合はすべて五十肩ですか?
夜に肩が痛くて眠れません。相談できますか?
エコーで四十肩・五十肩を診断できますか?
痛くても肩を動かした方がよいですか?
どのくらいで腕が上がるようになりますか?
整形外科へ通いながら相談できますか?
健康保険は使えますか?
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受診先に迷っている場合も、まずはご相談ください。なわ整骨院で状態を確認し、医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
ただし、胸痛・息苦しさ・冷や汗、強い外傷後の変形、発熱を伴う赤みや腫れ、突然の麻痺がある場合は、整骨院への連絡を待たず救急・医療機関を優先してください。
なわ整骨院|兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階 西店舗
阪急王子公園駅・JR摩耶駅から徒歩圏内/水道筋商店街近く/予約優先制
平日10:00〜20:00・土曜10:00〜18:00/近隣提携駐車場あり
