院内リハビリのご紹介|膝の痛み・スポーツのケガから日常生活・競技復帰まで【動画5本】
神戸市灘区・王子公園|なわ整骨院
日常生活から競技復帰まで、動きを支えるリハビリ
院内で行っているリハビリを、5本の動画でご紹介します。ケガをした部位や目標に合わせて、運動の種類や負荷を調整しています。
なわ整骨院で行っているリハビリ
なわ整骨院では、施術に加え、日常生活や競技に必要な動きに取り組む運動療法を行っています。
今回ご紹介するのは、空手・バスケットボール・サッカーのケガや手術後のリハビリと、変形性膝関節症の方への動作指導です。
アスレティックリハビリテーション(アスリハ)は、競技に必要な身体機能や動作を段階的に確認し、復帰へつなげていく取り組みです。一方、日常生活のお悩みでは、立つ・歩く・段差を上るといった動作も大切にしています。
掲載動画は、それぞれの方の状態に合わせて実施した運動の一場面です。回数・重さ・開始時期を案内する自主トレーニング教材ではありません。
1.空手|半月板損傷後のアスレティックリハビリテーション
動画では、低い台を使い、片脚で跳ぶ・着地する動作を繰り返しています。空手復帰に向けたアスレティックリハビリテーションの一場面です。
競技復帰を見据え、片脚で身体を受け止める動きや、着地した後の姿勢を確認するための運動として取り入れています。
跳ぶ高さや速さだけを求めず、膝の向きや体幹の動き、運動に伴う症状を踏まえて内容を調整する方針です。
半月板損傷の直後から行う運動ではありません。実施できる段階かを個別に確認します。
2.バスケットボール|内側側副靱帯損傷・脛骨骨挫傷後のリハビリ
動画では、肩の位置で重りを持ち、前後に足を開いた姿勢から腰を下ろし、戻る動作を行っています。バスケットボールで膝の内側側副靱帯を損傷し、脛骨骨挫傷を伴った方のリハビリの一場面です。
内側側副靱帯は膝の内側を支える靱帯、脛骨はすねの骨です。ここでは院内で実施した運動を紹介しており、映像だけから診断するものではありません。
前後に足を開いた姿勢で身体を支える運動を通じて、膝だけでなく股関節や体幹も含めた動きを確認する方針です。
骨挫傷を伴うため、体重をかけてよい範囲と運動制限に関する医療機関の指示を優先します。
3.サッカー|橈骨遠位端骨折の固定中に行う患部外トレーニング
手首に近い部分の骨折である橈骨遠位端骨折に対し、固定中の患部に配慮して行っているトレーニングです。動画では、片脚での跳躍や、腰を下ろして身体を支える動きが映っています。
「患部外トレーニング」とは、ケガをした部位を保護しながら、それ以外の部位の機能維持に取り組むことです。
当院では、固定中の手を床につくなどの負担を避け、実施可能な運動を個別に選ぶ方針です。手首の骨折だから全身の運動を同じように止めるのではなく、患部の保護と身体機能の維持を両立できる内容を検討します。
固定中に跳躍を行えるかは個別の判断です。転倒や接触の危険もあるため、動画を見て自己判断で始めないでください。
4.空手|外側半月板損傷の術後リハビリ
外側半月板損傷の手術後、空手への復帰を目指して行うリハビリです。動画では、胸の前で重りを持ち、両脚でスクワットをしています。
膝の曲げ伸ばしだけでなく、股関節を使って身体を下ろす動きや、身体を支える姿勢を確認する運動として取り入れています。
手術後のリハビリは、手術内容や主治医の指示に応じて進めます。この動画の重さやしゃがむ深さを、別の方へそのまま当てはめるものではありません。
術式・術後の週数・運動制限が異なれば進め方も変わります。動画は復帰までの過程の一部です。
5.変形性膝関節症|段差を上る動作の確認と運動指導
変形性膝関節症(膝OA)の方に対する、段差を上る動作の確認と指導の場面です。動画では、指導前後の動きを見比べています。
膝の動きだけでなく、股関節の使い方や足底での支持を確認し、その方に合う動作を一緒に練習しています。競技復帰を目指す運動だけでなく、階段などの日常生活に近い動作もリハビリの対象です。
ご本人の痛みや上りやすさも踏まえながら、日常生活で取り組める内容を考える方針です。
動画内の比較は動作確認のためのものです。一度の指導で痛みが改善したことや、関節の変形が改善したことを示すものではありません。
同じ傷病名でも、運動の進め方は一人ひとり異なります
当院では、医療機関での診断、手術や固定の内容、運動・荷重の制限を確認したうえで、実施する運動を検討します。
運動中の痛みだけで判断せず、腫れや動かしやすさ、運動後から翌日の反応、生活・競技で困る動作も確認し、負荷を調整する方針です。
今回の動画には、それぞれ異なる段階の運動が含まれています。半月板損傷の術後と保存療法、骨折の固定中、変形性膝関節症を同じメニューで進めるものではありません。
院長・名和大地からのメッセージ
なわ整骨院 院長 名和 大地
なわ整骨院院長の名和大地は、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA-CPT、NASM-PESの資格を保有しています。
レイラック滋賀、おこしやす京都AC、INAC神戸、京都大学体育会ラグビー部、甲南大学体育会サッカー部、その他のスポーツ現場で経験を積み、大手整骨院で院長を務めた後、独立してなわ整骨院を開院しました。
スポーツ現場での経験を生かし、筋力やバランス、着地、競技動作を確認する方針です。一般の方のご相談では、大手整骨院での院長経験も踏まえ、歩行や仕事・家事など、日常生活で必要な動きも大切にしています。
リハビリで大切にしているのは、「どの種目をするか」だけでなく、その方が何に困り、どの動作へ戻りたいのかを整理することです。
空手やバスケットボールへの復帰と、階段を上る生活動作では必要な運動が異なります。医療機関の指示を踏まえ、現在の状態と目標に合わせて一緒に取り組みます。
よくある質問
動画と同じ運動を自宅で行ってもよいですか?
動画は、個別の状態に合わせて院内で実施した運動の紹介です。ジャンプや重りを使う運動、手術後・固定中の運動は、自己判断で始めず、医療機関の指示と現在の状態に合わせてご相談ください。
スポーツをしていなくても相談できますか?
はい。変形性膝関節症の動画で紹介している段差昇降のように、歩行や日常生活の動作についてもご相談いただけます。現在困っている動作と、医療機関での診断・指示をお知らせください。
骨折後や手術後のリハビリ相談には何が必要ですか?
医療機関での診断、手術や固定の内容、体重をかけることや関節を動かすことに関する制限をお知らせください。診療情報やリハビリに関する資料があれば、ご相談時にご用意ください。
関連する症状の解説
院内リハビリ・日常生活や競技への復帰をご相談ください
「ケガの後、どのように運動へ戻ればよいか分からない」「練習復帰までの進め方を相談したい」「階段や立ち上がりがつらい」という方は、現在の状態と目標をお知らせください。
なわ整骨院|兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階西店舗
阪急「王子公園駅」・JR「摩耶駅」から徒歩圏内。予約優先制です。
