【症例】20代男性 サッカー部の第5中足骨骨折|整形外科への対診依頼から手術・術後3か月の完全復帰まで

神戸市灘区・王子公園|なわ整骨院の症例紹介
足の痛みから骨折を疑い、整形外科へ。
手術後のリハビリを経てサッカーに完全復帰。
2025年11月初旬から痛みがあり、11月17日に来院された20代男性サッカー部の症例です。当院でエコーによる観察を行い、骨折を疑って整形外科へ対診依頼しました。翌11月18日に第5中足骨骨折と診断され、12月2日に手術を受けられました。
術後は患部外トレーニングから取り組み、術後6週間で軽いランニング、2か月でステップ・競技動作へ進み、3か月でサッカーへ完全復帰した経過を紹介します。
術後の期間はすべて、2025年12月2日の手術日から数えています。
症例概要
- 年代・性別・競技
- 20代男性/サッカー部
- 診断名
- 第5中足骨骨折(整形外科で診断)
- 痛みが出始めた時期
- 2025年11月初旬
- 初回来院日
- 2025年11月17日
- 当院での初期対応
- エコーで状態を確認し、骨折を疑って整形外科へ対診依頼
- 整形外科での診断日
- 2025年11月18日
- 手術日
- 2025年12月2日
- 当院で実施した対応
- 施術、超音波施術、運動療法、患部外トレーニング
- 競技復帰
- 術後3か月でサッカーへ完全復帰
発症から整形外科での診断・手術まで
11月17日|エコー観察から対診依頼へ
11月初旬から続く痛みで来院され、当院でエコーによる観察を行いました。骨折が疑われたため、整形外科での診察を依頼しました。
11月18日|第5中足骨骨折と診断
翌日に整形外科を受診し、第5中足骨骨折と診断されました。
12月2日|手術
2025年12月2日に手術を受けられました。以降のリハビリ経過は、この手術日を起点に紹介します。
第5中足骨骨折の術後画像
掲載許可をいただいた術後のレントゲン画像です。


画像は術後の状態を紹介する資料です。撮影時期や前後関係を示した比較ではなく、骨癒合・運動許可を判定するための掲載ではありません。
当院で実施した対応
施術・超音波施術
経過の中で、施術と超音波施術を実施しました。初回来院時の「エコー」は画像による状態観察であり、施術として使用する超音波とは目的が異なります。
患部外トレーニング・運動療法
術後早期は患部外トレーニングに取り組みました。その後は軽いランニング、ステップ・競技動作へ進み、サッカーへの完全復帰につなげていきました。
手術後から完全復帰までの経過
術後〜4週間(約1か月)
患部の保護と、足首・足指の柔軟性確保を目標に
この時期は、患部を保護しながら足首や足指の柔軟性を確保することを目標とし、患部外トレーニングを行いました。
術後6週間(約1か月半)
軽いランニングを開始
術後6週間の時点で、軽いランニングを開始しました。
術後2か月
ステップ・競技動作へ
ステップ練習と、サッカーの競技動作に取り組む段階へ進みました。
術後3か月
サッカーへ完全復帰
段階的な運動療法を経て、術後3か月でサッカーへ完全復帰しました。
この症例のポイント
骨折を疑う段階から医療機関へつなぐ
本症例では、11月17日のエコー観察後に整形外科へ対診依頼し、翌日に診断を受けています。当院での状態観察と、医療機関での診断・手術を分けて紹介しています。
ランニング開始から競技動作、完全復帰へ
術後6週間で軽いランニングを開始し、術後2か月でステップ・競技動作へ進み、術後3か月で完全復帰しました。走り始めた時点と、サッカーへ完全復帰した時点を分けた経過です。
骨折後のリハビリ・競技復帰のご相談
当院の一般的な対応方針
骨折後のリハビリでは、医療機関での診断や手術内容、運動・荷重に関する指示を確認し、その範囲で機能回復をサポートします。競技復帰に向けて、動きや筋力、競技で必要となる動作を段階的に確認することを大切にしています。
なわ整骨院 院長|名和 大地
柔道整復師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
骨折後のリハビリ・サッカー復帰をご相談ください
「骨折の手術後、競技復帰に向けて相談したい」「医療機関と併せてリハビリを続けたい」という方は、手術日と現在の状態、主治医からの指示をお知らせください。診療情報や指示書がある場合はお持ちください。
なわ整骨院|神戸市灘区
王子公園駅・摩耶駅から通いやすく、水道筋商店街から徒歩1分。
