筋筋膜性腰痛
LOW BACK PAIN SUPPORT
神戸市灘区で筋筋膜性腰痛の相談なら|動作確認・施術・運動療法まで
腰を曲げる、反らす、長く座る、抱き上げる、スポーツをすると痛む方へ。なわ整骨院では、腰だけでなく股関節や体幹の動き、筋力、仕事・育児・競技でかかる負担を確認し、状態に合わせて施術と運動を組み合わせます。診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関へつなぎます。
このような腰の痛み・場面はありませんか
起き上がりや前かがみで痛む
朝の起き上がり、靴下を履く、床の物を取る動作で腰が痛む。
長時間の同じ姿勢がつらい
デスクワーク、立ち仕事、車の運転のあとに腰が張る、重く感じる。
抱っこや家事で繰り返す
子どもの抱き上げ、授乳姿勢、洗濯物や買い物袋を持つと痛みが増える。
運動中の動作で痛む
走る、ひねる、反る、ウエイトを持ち上げるなど、特定の動作で腰が痛む。
腰を押すと痛い場所がある
腰まわりに張りや圧痛があり、動き始めや疲労時に症状が出やすい。
検査で大きな異常がないと言われた
医療機関では大きな異常がないと説明されたが、生活や運動で腰痛が続いている。
当てはまるからといって、必ず筋筋膜性腰痛とは限りません。椎間板、神経、骨、関節、股関節や内科的な状態でも似た症状が出るため、経過と身体所見を確認することが大切です。
最初にお伝えしたいこと
筋筋膜性腰痛は、腰まわりの筋肉や筋膜への負担が関係すると考えられる腰痛に用いられる名称です。ただし、痛む組織を症状だけで一つに決めることはできません。
強い外傷、発熱、急速に悪化する麻痺、排尿・排便の異常などがなければ、なわ整骨院で最初に相談し、痛みの経過、動作、可動域、筋力、感覚などを確認できます。医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
筋筋膜性腰痛とは
腰を支える脊柱起立筋、多裂筋、腰方形筋などの筋肉や、その周囲の筋膜に負担が重なり、腰痛に関係していると考えられる状態です。局所の張りや圧痛、前屈・後屈・回旋などで再現する痛みがみられることがあります。
一方で、腰痛の多くは一つの組織だけを明確に特定できない「非特異的腰痛」に含まれます。筋肉の硬さだけでなく、急な負荷、反復動作、睡眠、仕事や育児の姿勢、運動量の変化、不安やストレスなど複数の背景が関係することがあります。
急に始まった腰痛
持ち上げ動作、ひねり、スポーツ中の動作などをきっかけに痛みが出る場合があります。骨折や神経症状の可能性も含めて安全面を確認します。
繰り返す・長引く腰痛
同じ姿勢や反復負荷、体幹・股関節の機能、活動量、回復状況などを整理し、生活動作を含めて対応します。
年代・活動による違い
成長期のスポーツ選手、産後、働き盛り、高齢者では、注意すべき状態や目標が異なります。一律の施術や運動にはしません。
似た症状との違いをどう考えるか
椎間板・神経が関係する状態
臀部から脚へ広がる痛みやしびれ、感覚の変化、筋力低下を伴う場合があります。腰だけの痛みでも自己判断はできません。
腰部脊柱管狭窄症
歩くと脚がしびれ、休むと楽になるなどの特徴がみられることがあります。歩行距離や姿勢による変化を確認します。
腰椎分離症・疲労骨折
成長期の選手で、反る・ひねる動作により痛む場合は注意が必要です。疑われる場合は競技を制限し、医療機関へつなぎます。
圧迫骨折などの骨の状態
転倒後、高齢者、骨粗しょう症のある方、軽い動作のあとに強く痛む場合は、画像検査が必要になることがあります。
股関節・仙腸関節周辺の状態
股関節の動きや骨盤周辺の負担が、腰痛として感じられることがあります。腰だけでなく歩行や股関節も確認します。
内科・泌尿器科・婦人科などの状態
発熱、腹痛、血尿、強い倦怠感などを伴う腰痛は、筋肉以外の可能性があります。症状に応じて医療機関を優先します。
どこへ相談するかの目安
救急・医療機関を優先
- 排尿・排便の異常、会陰部の感覚異常
- 急速に悪化する脚の麻痺や明らかな筋力低下
- 強い外傷後で動けない、変形がある
- 高熱、著しい体調不良、腹部や胸部の強い症状を伴う
これらは整骨院への連絡を待たず、救急要請または医療機関の受診を優先してください。
なわ整骨院へ相談できる状態
- 緊急性の高い兆候がない
- 前屈、後屈、立ち上がりなどで腰が痛む
- 仕事、抱っこ、スポーツで繰り返す
- 軽いしびれや違和感も含め状態確認を希望する
しびれだけを理由に一律にお断りしません。経過、感覚、筋力、腰や脚の動きを確認します。
確認後に医療機関へ紹介
- 安静時・夜間にも強い痛みが続く
- 症状が進行する、長引く
- 成長期の選手で反る動作の痛みが続く
- 骨折、神経、内科的な状態などが疑われる
医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成してご案内します。
なわ整骨院で確認すること

経過と安全面
- いつ、何をして始まったか
- 外傷、発熱、夜間痛の有無
- 脚の痛み・しびれ・感覚の範囲
- 受診歴、診断、画像検査の有無
腰・股関節・神経の状態
- 痛む場所、範囲、圧痛
- 腰と股関節の可動域
- 筋力、感覚、左右差
- 症状に応じた神経学的な確認
日常生活の動き
- 起き上がり、立ち上がり
- 座位、前かがみ、持ち上げ
- 歩行、階段、抱っこ
- 仕事や家事で繰り返す負荷
スポーツ動作
- 走る、反る、ひねる動作
- スクワット、着地、ウエイト動作
- 練習量と負荷の変化
- 活動直後と翌日の反応
症状や状態に応じて必要な項目を選びます。身体所見だけで確定診断を行うものではありません。
症状の段階に合わせた対応
痛みが強い時期
危険な兆候と神経症状を確認し、痛みを増やす動作を一時的に調整します。完全な安静を長く続けるのではなく、可能な範囲の活動を保つ方法を考えます。
動きを戻す時期
腰、股関節、胸郭などの動きを確認し、痛みを我慢しない範囲で可動域運動や軽い運動を進めます。
筋力・持久力を高める時期
体幹と股関節周辺の筋力や持久力を整え、持ち上げ、立ち仕事、デスクワークなど実生活の負荷に近づけます。
仕事・育児・スポーツへ戻す時期
競技動作や繰り返し作業の量を段階的に増やし、当日だけでなく翌日の反応も見ながら進めます。
施術・運動療法で行う可能性があること
全員に同じ内容を行うのではなく、痛みの強さ、動作、筋力、生活への影響、受診歴を踏まえて選択します。
手技
腰・臀部・股関節周辺の緊張や動きを確認し、負担の軽減と動きやすさを目的に行う場合があります。強い刺激を一律には用いません。
物理療法
痛みが強く運動を始めにくい時期などに、ハイボルトや超音波などを症状の緩和と運動への移行を支える目的で補助的に選ぶ場合があります。
可動域運動・筋力トレーニング
腰だけを動かすのではなく、股関節や胸郭の動き、体幹・臀部の筋力と持久力を状態に合わせて段階的に進めます。
生活・競技動作の練習
座り方だけを指導するのではなく、持ち上げ、抱っこ、スクワット、走行、方向転換など、実際に困る動作を確認して調整します。
自宅での注意点とセルフケア
行ってよいこと
- 痛みが増えない範囲の歩行や日常動作
- 長時間同じ姿勢を避け、こまめに姿勢を変える
- 動かしやすい範囲での軽い腰・股関節運動
避けたいこと
- 痛みを我慢した強いストレッチやマッサージ
- 急な高重量、反復する前屈・ひねり
- 長期間の寝たきりや過度な安静
冷却・温熱
急な負傷直後で熱感があるときは短時間の冷却が楽な場合があります。慢性的な張りでは温めて動きやすくなる方もいます。熱さや冷たさを我慢せず、症状が増える場合は中止してください。
仕事・家事・育児の工夫
机や椅子の高さ、休憩の取り方、荷物を体に近づける方法、抱き上げる位置などを調整します。「正しい姿勢」を固定するより、同じ負担を続けないことが大切です。
仕事・育児・スポーツ復帰と再発予防
「痛みがゼロになったか」だけで判断せず、戻りたい活動に必要な条件を確認します。
生活・仕事
座位や立位の継続時間、前かがみ、持ち上げ動作、通勤後の反応を確認します。
育児
抱っこ、床からの立ち上がり、授乳姿勢、家事量と休息のバランスを確認します。
スポーツ
可動域、筋力、左右差、体幹の持久力、走行・ひねり・ウエイト動作、練習後と翌日の反応を確認します。
実際の症例
30代女性|産後の抱っこで腰が痛む
抱っこ、体位変換、腰を反らす動作などで痛みがあり、臀部の筋力、股関節周辺の柔軟性、歩行、育児姿勢を確認。運動、ストレッチ、抱っこ・授乳姿勢の調整などを段階的に行った症例です。
40代女性|2年続く反らすと痛い腰痛
整形外科で筋筋膜性腰痛と診断され、腰を反らすと右側に痛みが出ていた方。神経症状の有無、動作などを確認し、施術と運動を組み合わせた症例です。
掲載内容は個別の症例であり、経過や結果には個人差があります。同じ施術・期間で同じ結果になることを示すものではありません。
なわ整骨院が大切にしていること
腰だけでなく動作まで確認
前屈や後屈だけでなく、股関節、体幹、持ち上げ、歩行、競技動作など、症状が起こる場面を確認します。
腰痛への現場経験
院長はスポーツチームで多くの腰痛に対応し、大手整骨院でも腰痛の施術に携わってきました。その経験を、日常生活から競技復帰までの計画に生かします。
施術から運動へつなぐ
施術だけで終わらず、可動域、筋力、持久力、動作練習へ段階的につなぎ、戻りたい活動を支えます。
必要時は医療機関へつなぐ
整骨院だけで判断せず、診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
受診先に迷っている方もご相談ください
なわ整骨院で状態を確認し、施術・運動療法の対象として進められる状態か、医師による診察や画像検査を優先した方がよい状態かを整理します。必要な場合は紹介状・対診依頼書を作成します。
初回来院時の流れ
受付・受診歴の確認
発症時期、外傷の有無、医療機関の受診歴や検査結果を確認します。
カウンセリング
痛みが出る動作、仕事・家事・育児・競技で困ること、戻りたい活動を伺います。
身体と動作の確認
腰・股関節の可動域、筋力、感覚、左右差、生活・競技動作から必要な項目を確認します。
現在分かることの説明
考えられる状態と、整骨院で対応できる範囲、医療機関の確認が必要な可能性を説明します。
施術・運動または受診案内
状態に合わせて手技、物理療法、運動などを選びます。必要時は紹介状・対診依頼書を作成します。
再確認と今後の計画
動作の変化を再確認し、セルフケア、活動量、仕事やスポーツ復帰の進め方を共有します。
院長紹介

院長 名和 大地
資格:柔道整復師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
主なスポーツ現場:MIOびわこ滋賀(現・レイラック滋賀)、おこしやす京都AC、INAC神戸レオネッサ、甲南大学サッカー部、京都大学ラグビー部
スポーツ現場でケガの初期対応や復帰支援に携わり、大手整骨院でも腰痛の施術経験を重ねてきました。腰痛では、痛む場所だけでなく、前屈・後屈・ひねり、股関節の動き、体幹の筋力、仕事や競技で繰り返す負荷まで確認することを大切にしています。
筋筋膜性腰痛という名称だけで対応を決めず、本人が戻りたい仕事、育児、運動、競技から逆算して計画を考えます。医療機関での診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成してつなぎます。
筋筋膜性腰痛についてよくある質問
筋筋膜性腰痛とは、筋肉だけが原因の腰痛ですか?
レントゲンやMRIで異常がなくても相談できますか?
しびれがあっても、なわ整骨院へ相談できますか?
腰が痛いときは安静にした方がよいですか?
ストレッチや筋トレはしてもよいですか?
産後の抱っこで腰が痛む場合も相談できますか?
スポーツへ戻る時期はどのように決めますか?
健康保険は使えますか?
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ただし、排尿・排便の異常、急速に悪化する麻痺、強い外傷、高熱や著しい体調不良を伴う場合は、整骨院への連絡を待たず救急・医療機関を優先してください。
なわ整骨院|兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階 西店舗
阪急王子公園駅・JR摩耶駅から徒歩圏内/水道筋商店街近く/予約優先制
平日10:00〜20:00・土曜10:00〜18:00/近隣提携駐車場あり
