成長痛
神戸市灘区で子どもの成長痛・脚の痛みを相談するなら、なわ整骨院
子どもの脚の痛みを、すべて「成長期だから」と片づけることはできません。痛む場所、時間帯、左右差、歩き方、発熱や腫れ、運動との関係を確認し、医療機関を優先する状態となわ整骨院で相談できる状態を分けてご説明します。
急な強い痛み、体重をかけられない、変形、発熱を伴う赤み・腫れがある場合は、当院への返信を待たず医療機関を優先してください。
このような痛み・場面はありませんか
- 夕方から夜に、両脚の太ももやふくらはぎを痛がる
- 朝には普段どおり歩き、日中は元気に遊んでいる
- 運動中や練習後に、膝・すね・踵など同じ場所が痛む
- 練習量が増えてから、走る・跳ぶ動作を嫌がる
- 片脚をかばう、足を引きずる、階段を避ける
- 「成長痛」と言われたものの、痛みが続いて不安がある
- 休ませる範囲やスポーツへ戻す時期が分からない
当てはまるからといって、必ず一般的な成長痛や特定の病気とは限りません。痛む場所と経過を確認することが大切です。
最初に結論:成長痛と決めつける前に、痛みの特徴を分けます
比較的よくみられる経過
両脚の広い範囲が夕方から夜に痛み、朝には軽くなり、腫れや歩行異常がない場合は、いわゆる成長痛に近い特徴です。ただし名称だけで自己判断はできません。
なわ整骨院で相談できる状態
緊急性が高い兆候がなく、運動量、可動域、筋力、歩行、走る・跳ぶ動作、靴などを確認したい場合は、最初の相談を受けられます。
医療機関へつなぐ状態
片側の同じ場所が続けて痛む、荷重できない、腫れ・熱感・発熱があるなど、診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
「成長痛」とは何を指すのでしょうか
いわゆる成長痛にみられる特徴
一般には、3〜12歳頃の子どもにみられる、夕方から夜の一時的な脚の痛みを指します。両側の太もも、膝の周囲、ふくらはぎなどを痛がり、朝には軽くなって普段どおり活動できることが多いとされます。
骨が伸びる痛みと断定できません
「成長痛」という名称でも、骨の成長そのものが痛みを起こすと証明されているわけではなく、はっきりした要因は分かっていません。運動量が多い日に出やすい子どももいますが、姿勢、骨盤、柔軟性不足だけを要因と決めつけません。
大切なのは、年齢だけで判断しないことです。同じ「脚が痛い」でも、膝下や踵など一点に痛みが集中する場合、運動中に痛む場合、朝も痛む場合、歩き方が変わる場合は、オスグッド病、シーバー病、外傷、疲労による骨の障害など別の状態が疑われます。
似た痛み・見分けるための考え方
表は横にスクロールしてご覧いただけます。
| 考えられる状態 | みられやすい特徴 | 基本方針 |
|---|---|---|
| いわゆる成長痛 | 両脚の広い範囲、夕方〜夜、翌朝には軽い、腫れや歩行異常がない | 経過を確認し、家庭での対応と再相談の目安を共有 |
| オスグッド病 | 膝のお皿の下が、走る・跳ぶ・蹴る・しゃがむ動作で痛む | 局所、練習量、可動域、筋力、競技動作を確認 |
| シーバー病 | 踵が走行やジャンプで痛み、運動後に足を引きずることがある | 踵、足首、ふくらはぎ、靴、着地や走動作を確認 |
| 捻挫・骨折・骨端線損傷 | 転倒や接触後、局所の強い圧痛、腫れ、荷重困難 | 医師の診察や画像検査が必要なら医療機関へ紹介 |
| 疲労骨折などの使い過ぎ | 同じ場所が運動で繰り返し痛み、徐々に悪化する | 運動を中断し、早めに整形外科での確認を検討 |
| 感染・炎症など | 発熱、赤み、熱感、腫れ、安静時痛、強い体調不良 | 整骨院への連絡を待たず医療機関を優先 |
この表だけで診断することはできません。股関節の状態が膝の痛みとして感じられるなど、痛む場所と負担のある部位が一致しない場合もあります。
どこへ相談するかの目安
救急・医療機関を優先
- 強い外傷後の変形、激痛、急激な腫れ
- 体重をかけられない、歩けない
- 赤く熱を持った腫れと発熱・体調不良
- 強い安静時痛、急速な悪化
- 脚に力が入らない、急な感覚異常
当院への連絡や返信を待たず、救急要請または医療機関の受診を優先してください。
なわ整骨院へ相談可能
- 発熱、著しい腫れ、荷重困難がない
- 運動量と痛みの関係を整理したい
- 可動域、筋力、歩行、スポーツ動作を確認したい
- 休む範囲や復帰の進め方を相談したい
- 医療機関で確認後の運動支援を希望している
確認後に医療機関へ紹介
- 片側の同じ場所に痛みが続く
- 朝や安静時にも痛む
- 繰り返し足を引きずる
- 圧痛や腫れが強い
- 経過が一般的な成長痛と合わない
必要に応じて紹介状・対診依頼書を作成し、整形外科などの医療機関をご案内します。
なわ整骨院で確認すること
痛みの経過と全身状態
- いつから、どこが、片側か両側か
- 夜・朝・運動中・運動後のどこで痛むか
- 転倒、接触、ひねりなどの外傷
- 腫れ、赤み、熱感、発熱、食欲、疲れやすさ
- 医療機関の受診歴、画像検査、診断
身体機能と生活・競技
- 圧痛、関節可動域、筋力、左右差
- 立つ、歩く、階段、しゃがむ動作
- 状態に応じた片脚立ち、走る、跳ぶ、着地
- 競技、ポジション、練習頻度、最近の負荷変化
- 靴、路面、大会予定、本人が戻りたい活動
すべての項目を毎回行うのではなく、症状や状態に応じて必要な項目を確認します。検査や動作確認だけで確定診断を行うものではありません。
症状の段階に合わせた対応
安全性の確認
発熱、腫れ、荷重困難、外傷、強い局所痛などを確認し、医療機関を優先すべき状態を分けます。
負荷の整理
ダッシュ、ジャンプ、キック、長時間の練習など、痛みが増える活動と継続できる活動を分けます。
身体機能を戻す
必要に応じて手技、可動域運動、基礎的な筋力・バランス運動を、痛みを増やさない範囲で進めます。
スポーツへ戻す
歩行、スクワット、走行、ジャンプ、切り返しへ進み、実施中・直後・翌日の反応を確認します。
施術・運動・テーピングの考え方
手技
筋肉や関節の動かしにくさが併存する場合に、刺激量を調整した手技を選ぶことがあります。全身を強く押したり、骨を動かして成長痛を治すという説明はしません。
運動療法
足首・膝・股関節の可動域、下肢と体幹の筋力、片脚バランスなどから、本人に必要な運動を選びます。一律のストレッチは行いません。
テーピング
オスグッド病やシーバー病など、痛む部位と目的が明確な場合に負担を補助する目的で検討します。テーピングだけで運動可否を判断しません。
自宅での注意点とセルフケア
行ってよいこと
- 痛む場所、時間、左右、運動との関係を記録する
- 腫れのない両脚の夜間痛なら、心地よい範囲の軽いマッサージや温めを試す
- 局所の熱感や運動後の痛みがある場合は、布越しの短時間冷却を検討する
- 痛みで動きが変わる活動は減らし、翌日の反応を見る
避けたいこと・再相談の目安
- 痛みを我慢させて同じ練習を続ける
- 「成長痛だから」と片側の痛みや足を引きずる状態を放置する
- 痛む場所を強く押す、無理に伸ばす
- 薬は自己判断で増減せず、年齢に応じ医師・薬剤師へ確認する
医療機関への再相談を考える変化
朝も痛む、同じ一点が続けて痛む、腫れ・赤み・熱感が出た、足を引きずる、発熱や食欲低下・強い疲れを伴う、痛みが徐々に強くなる場合は、一般的な成長痛と決めつけず医療機関へ相談してください。
日常生活・スポーツ復帰で確認すること
「痛くない」と言えた日だけで全力練習へ戻すのではなく、身体機能と負荷への反応を段階的に確認します。
基本動作
通常歩行、階段、しゃがむ動作、片脚立ちで、かばいや左右差がないか確認します。
競技動作
軽い走行、加速、両脚・片脚ジャンプ、着地、切り返しへ段階的に進めます。
翌日の反応
運動中だけでなく、運動直後、当日夜、翌朝に痛みや歩き方が悪化していないか確認します。
なわ整骨院が大切にしていること
成長痛で一括りにしない
痛む場所、時間帯、左右差、全身状態、外傷の有無を整理します。
動作まで確認
歩行だけでなく、競技に応じて走る、跳ぶ、蹴る、着地なども確認します。
休止と継続を整理
すべて休む・すべて続けるの二択にせず、状態に応じて負荷を分けます。
必要時は医療機関へ
診察や画像検査が必要なら、紹介状・対診依頼書を作成してご案内します。
受診先や運動を休む範囲に迷う方へ
まずは痛む場所、いつ痛むか、歩けるか、発熱・腫れの有無をお知らせください。なわ整骨院で状態を確認し、医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
変形、荷重困難、発熱を伴う赤み・腫れ、急速な悪化がある場合は、LINEの返信を待たず医療機関を優先してください。
初回来院時の流れ
受付・受診歴確認
発症時期、外傷、医療機関の受診、画像検査、学校や競技の状況を確認します。
カウンセリング
痛む時間帯、左右、運動量の変化、発熱・腫れなどを本人と保護者から伺います。
身体・動作確認
症状に応じて圧痛、可動域、筋力、歩行、片脚動作、競技動作を確認します。
説明・今後の計画
医療機関を優先するか、施術・運動・負荷調整を進めるかを説明し、必要時は紹介状を作成します。
お子さまと一緒に通いやすい環境
なわ整骨院は1階の路面店舗で、ベビーカーのまま入室できます。キッズスペースも備えているため、きょうだいを連れての相談にも対応しています。
阪急王子公園駅・JR摩耶駅からアクセスしやすく、水道筋商店街から徒歩圏内です。予約優先制のため、来院前にLINE・Web・電話でご予約ください。
院長紹介
院長 名和 大地
- 柔道整復師
- 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
成長期の痛みでは、「子どもだからそのうち良くなる」と待つだけでも、痛みを我慢して練習を続けるだけでもありません。まず、夜だけの両脚痛なのか、膝下や踵など局所のスポーツ障害なのか、外傷や医療機関での確認が必要な状態なのかを整理します。
MIOびわこ滋賀(現・レイラック滋賀)、おこしやす京都AC、INAC神戸レオネッサ、甲南大学サッカー部、京都大学ラグビー部などのスポーツ現場で、ケガの初期対応と復帰支援に携わってきました。その経験を生かし、痛む場所だけでなく、練習量、可動域、筋力、走り方、ジャンプ・着地、本人が戻りたい競技まで確認します。
医師の診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。医療機関で確認後は、指示を踏まえて段階的な運動と競技復帰を支えます。
成長痛・子どもの脚の痛みについてよくある質問
成長痛は骨が伸びるときの痛みですか?
骨の成長そのものが痛みを起こすと証明されているわけではなく、はっきりした要因は分かっていません。一般には、両脚の広い範囲が夕方から夜に痛み、朝には軽くなり、腫れや歩行異常がない状態を指します。年齢だけで成長痛と決めつけないことが大切です。
片脚だけ痛い場合も成長痛ですか?
片脚だけ、同じ一点、関節だけが繰り返し痛む場合は、一般的な成長痛とは異なる可能性があります。運動時痛、圧痛、腫れ、歩き方の変化などを確認し、必要に応じて整形外科などの医療機関をご案内します。
どのような症状なら先に病院へ行くべきですか?
強い外傷後の変形や激痛、体重をかけられない、赤く熱を持った腫れと発熱、強い安静時痛、急速な悪化、脚に力が入らない状態では、整骨院への連絡を待たず医療機関を優先してください。朝も痛む、足を引きずる、食欲低下や強い疲れを伴う場合も医療機関へ相談してください。
成長痛とオスグッド病・シーバー病は同じですか?
同じではありません。オスグッド病は膝下、シーバー病は踵に負担が集中し、走る・跳ぶなどの運動で痛みが出やすい成長期のスポーツ障害です。夜間の両脚痛を中心とする一般的な成長痛とは、確認内容や運動調整が異なります。
運動はすべて休ませたほうがよいですか?
一律にすべての運動を休むとは限りません。歩き方が変わる、運動中に痛みが強くなる、翌日まで悪化する活動は調整し、痛みを増やさない練習を残せる場合もあります。外傷や荷重困難がある場合は運動を中止し、医療機関を優先してください。
自宅では温めるのと冷やすのと、どちらがよいですか?
腫れのない両脚の夜間痛では、心地よい範囲の軽いマッサージや温めが合う場合があります。運動後に局所の熱感や痛みがある場合は、布越しの短時間冷却を検討します。赤み、強い腫れ、発熱がある場合はセルフケアだけで様子を見ず、医療機関へ相談してください。
エコーで成長痛を診断できますか?
エコーで成長痛を診断することはできません。局所の外傷や表面に近い骨・筋肉・腱などの状態を補助的に観察する場合はありますが、医師による診断やレントゲン・MRIの代わりではありません。骨折や重度損傷が疑われる場合は医療機関をご案内します。
健康保険は使えますか?
「成長痛」という症状名だけで健康保険の適用は決まりません。転倒、ひねり、接触など外傷性の負傷がある場合は、負傷原因、時期、状態、他院受診状況などを確認してご案内します。適用範囲や費用は、ご予約時または来院時にご確認ください。
お子さまの脚の痛みを「成長期だから」で終わらせないために
受診先に迷っている場合も、まずはご相談ください。状態を確認し、医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合は、紹介状・対診依頼書を作成して医療機関をご案内します。
ただし、変形、荷重困難、発熱を伴う赤み・腫れ、急速な悪化がある場合は、整骨院への連絡を待たず医療機関を優先してください。
所在地
兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階 西店舗
受付時間
平日10:00〜20:00/土曜10:00〜18:00
アクセス
阪急王子公園駅・JR摩耶駅/水道筋商店街から徒歩圏内
通院環境
予約優先制/1階路面店舗/キッズスペース/ベビーカー可/近隣提携駐車場あり
