【症例】32歳女性 産後の両手首の痛み|ドケルバン病への対応と1か月の経過
神戸市灘区・王子公園|なわ整骨院の症例紹介
【症例】32歳女性 産後の両手首の痛み|ドケルバン病への対応と1か月の経過
抱っこや授乳中に両手首の痛みがあり、医療機関でドケルバン病と診断された方の症例です。手技・超音波・ハイボルトに、抱っこ・授乳姿勢の修正を組み合わせ、週2回の通院で経過を確認しました。
- 抱っこ・授乳中に痛む両手首の状態を確認
- 徒手検査に加え、エコー画像観察で腱の肥厚を確認
- 週2回の対応を続け、開始から1か月で痛みが消失
症例概要
- 年齢・性別
- 32歳女性。
- 生活背景
- 主婦、来院時は産後4か月。
- 医療機関での診断
- ドケルバン病。
- 症状の出現
- 初回来院の約1か月前。
- 初回来院日
- 2026年6月18日。
- 主な症状
- 抱っこ・授乳中の両手首の痛み。
- 徒手検査
- アイヒホッフテスト陽性、フィンケルシュタインテスト陽性。
- エコー画像観察
- 腱の肥厚を確認。
- 実施した対応
- 抱っこ・授乳姿勢の評価と修正、手技、超音波、ハイボルト。
- 通院頻度・経過
- 週2回。開始から1か月で痛みが消失。
来院までの経緯
来院の約1か月前から、抱っこや授乳中に両手首の痛みが出現しました。
医療機関でドケルバン病と診断され、2026年6月18日になわ整骨院へ来院されました。来院時は産後4か月で、育児中に繰り返す動作で痛みが出ている状態でした。
初回来院時の状態
抱っこ・授乳中の両手首の痛み
お子さまを抱っこするときや授乳中に、両手首に痛みがありました。日常的に必要な育児動作で症状が出ていました。
アイヒホッフ・フィンケルシュタインテスト陽性
親指や手首の位置を変えた際の痛みを確認する2つの徒手検査で、ともに陽性でした。検査結果だけで診断を確定するものではなく、医療機関での診断と合わせて状態を確認しました。
抱っこ・授乳姿勢の評価
痛む部位だけでなく、育児中にどのように手首を使っているかを確認しました。
抱っこでは手首の位置とお子さまを支える方法を、授乳では姿勢と手で支えている状態を確認し、ご本人が続けやすい方法へ調整しました。
エコー画像観察
エコー画像観察を行い、腱の肥厚、つまり腱が厚くなっている所見を確認しました。
画像所見を、症状や動作時の反応と合わせて、患部の状態や対応方針を検討する材料としました。エコー所見だけで痛みの原因や重症度を断定したものではありません。
本症例の診断は医療機関で受けたものです。当院のエコー画像観察は、医師による診察や必要な画像検査に代わるものではありません。
なわ整骨院で実施した対応
週2回の頻度で、患部への施術と、抱っこ・授乳中の負担調整を組み合わせました。
1.抱っこ姿勢の修正
抱っこ中の手首の位置や、お子さまを支える方法を確認しました。ご本人が行いやすい方法を一緒に確認しながら、手首への負担を調整するために姿勢を修正しました。
2.授乳姿勢の修正
授乳中の姿勢と、手でお子さまを支えている状態を確認しました。授乳を続ける中で手首に負担が集中しないよう、姿勢や支え方を調整しました。
3.手技
両手首の症状に対して手技を実施しました。痛みや動作時の反応を確認しながら対応しました。
4.超音波
手技と併せて、施術として超音波を使用しました。状態確認に用いたエコー画像観察と、施術に用いた超音波は、目的を分けて実施しました。
5.ハイボルト
電気刺激を用いるハイボルトを、痛みへの対応の一つとして実施しました。機器による対応に、抱っこ・授乳姿勢の修正を組み合わせ、日常生活での負担にも対応しました。
来院から1か月の経過
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初回来院の約1か月前|両手首の痛みが出現
抱っこ・授乳中に両手首の痛みが出現しました。
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2026年6月18日|初回来院
来院時は産後4か月。医療機関でドケルバン病と診断されていました。
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初回の状態確認|徒手検査とエコー画像観察
アイヒホッフテスト・フィンケルシュタインテストが陽性でした。エコー画像観察では腱の肥厚を確認しました。
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通院開始後|週2回の対応
手技・超音波・ハイボルトを実施し、抱っこ・授乳姿勢を評価して修正しました。
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開始から1か月|痛みが消失
週2回の対応を続けた経過で、痛みが消失しました。
結果・経過の整理
週2回の頻度で、手技・超音波・ハイボルトと、抱っこ・授乳姿勢の修正を実施し、開始から1か月で痛みが消失しました。
これは複数の対応を行った期間中の経過であり、特定の施術だけによる効果を示すものではありません。また、痛みの消失が、画像上の腱の肥厚の解消や、その後の再発がないことを示すものではありません。
1か月という期間や週2回の頻度は本症例の経過です。すべての方に必要な通院期間や回数を示すものではありません。
院長・名和大地からの解説とプロフィール
なわ整骨院 院長 名和 大地
名和 大地|なわ整骨院 院長
- 柔道整復師
- 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
- NSCA-CPT
- NASM-PES
なわ整骨院院長の名和大地は、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA-CPT、NASM-PESの資格を保有しています。レイラック滋賀、おこしやす京都AC、INAC神戸、京都大学体育会ラグビー部、甲南大学体育会サッカー部、その他のスポーツ現場で経験を積み、大手整骨院で院長を務めた後、独立してなわ整骨院を開院しました。
患部と育児動作の両方を考える
今回の症例では、医療機関での診断を踏まえ、徒手検査とエコー画像観察で状態を確認しました。対応では、患部への施術と、育児中に繰り返す動作の両方を考えることを重視しました。
抱っこや授乳は日常的に必要な動作です。ご本人が続けやすい姿勢や支え方を一緒に確認し、手技・超音波・ハイボルトと組み合わせました。
生活の中での使い方まで確認する方針
大手整骨院での院長経験とスポーツ現場での経験を生かし、状態に応じて姿勢、可動域、筋力、左右差、歩行、仕事、家事、睡眠、生活動作まで確認する方針です。本症例では、特に抱っこ・授乳中の手首の使い方を評価し、修正しました。
週2回の通院で経過を確認し、1か月で痛みが消失しました。一人ひとりの症状と生活背景に合わせた対応を大切にしています。
抱っこ・授乳中の手首の痛みでお困りの方へ
「抱っこすると手首が痛い」「授乳中に手首へ負担がかかる」という方は、痛みが始まった時期、痛む場所、痛みが出る動作をお知らせください。
神戸市灘区・王子公園エリアのなわ整骨院では、医療機関での診断や指示を踏まえ、手首の症状と抱っこ・授乳姿勢についてご相談を受けています。整形外科との併用についても相談可能です。
強い痛みや腫れ、変形、手首を動かせない・物を持てない状態、しびれや感覚の低下、発熱・体調不良がある場合は、医療機関の受診を優先してください。症状が悪化する場合や、数日たっても変化がない場合も、医療機関へご相談ください。
よくあるご質問
この症例では、どのような対応を行いましたか?
週2回、手技・超音波・ハイボルトを実施しました。併せて抱っこ・授乳姿勢を評価し、手首への負担を調整するために姿勢や支え方を修正しました。
エコーでドケルバン病と診断したのですか?
診断は医療機関で受けています。当院ではエコー画像観察で腱の肥厚を確認し、症状や動作時の反応と合わせて、状態確認や対応方針の参考にしました。
ドケルバン病なら、誰でも1か月で痛みがなくなりますか?
1か月で痛みが消失したのは本症例の経過です。症状や生活での負担、対応内容によって経過は異なり、同じ期間や結果を保証するものではありません。
赤ちゃんを連れて相談できますか?
当院は1階店舗で、ベビーカーで入室できます。キッズスペースもご用意しています。ご予約時に、お子さま連れであることをお知らせください。
医療機関の受診を優先した方がよいのは、どのような場合ですか?
強い痛みや腫れ、変形、手首を動かせない・物を持てない状態、しびれや感覚の低下、発熱・体調不良がある場合は、医療機関の受診を優先してください。症状が悪化する場合や、数日たっても変化がない場合も、医療機関へご相談ください。
症例掲載について
本ページは、なわ整骨院で対応した一症例をご紹介するものです。症状、施術内容、通院期間、経過には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。強い痛みや腫れ、変形、しびれ、発熱、体重をかけられない状態などがある場合は、医療機関の受診を優先してください。
受診目安の参考:NHS「Wrist pain」。一般的な医学情報であり、本症例の診療記録を示すものではありません。
産後の手首の痛みをご相談ください
抱っこ・授乳中の手首の痛みや、育児姿勢についてご相談いただけます。LINEでは、痛む場所、症状が始まった時期、痛みが出る動作、医療機関での診断の有無をお知らせください。
なわ整骨院兵庫県神戸市灘区倉石通3丁目1-14 テイク摩耶1階西店舗
阪急「王子公園駅」・JR「摩耶駅」から徒歩圏内/水道筋商店街から徒歩1分
平日10:00〜20:00/土曜10:00〜18:00/予約優先制
1階店舗・ベビーカー入室可・キッズスペースあり
