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産後の肩がつらいとき|授乳・抱っこと休息の工夫

公開日 最終更新
産後の肩がつらいとき|授乳・抱っこと休息の工夫

抱っこをすると肩が張る、授乳後に首や背中がつらいと感じることはありませんか。育児の負担は姿勢だけで決まるものではなく、同じ動作が続く時間や休息も関わります。

「良い姿勢」を保つより支えを使う

授乳クッションや椅子の背もたれで腕と身体を支え、肩をすくめ続けない位置を探しましょう。赤ちゃんの安全を確保しながら、抱く側や姿勢を変える工夫もできます。背筋を伸ばそうと力み続ける必要はありません。

短い休息と楽な動きを取り入れる

家族と育児を交代する時間を作り、肩を軽く動かすなど痛みのない範囲で姿勢を変えます。肩甲骨を強く寄せる、痛みを我慢して胸を伸ばすなど、決まった回数を無理にこなさないでください。休息を取っても続く不調は相談しましょう。

当院で紹介している相談例

30代の育児中の方が、産後3か月頃から肩こりと頭痛の悪化を訴えて来院されました。骨盤や肩甲骨周囲の動きを確認し、施術を続ける中で約2か月後に抱っこ時の痛みが軽減した例です。

これは個別の経過です。骨盤の傾きが肩こりや頭痛の原因だと証明するものではなく、すべての方に骨盤への施術が必要という意味でもありません。

頭痛や腕の症状も我慢しない

急な激しい頭痛、視覚の異常、意識の変化や脱力がある場合は早急に医療機関へ。腕が上がらない、夜の痛み、しびれが続く場合も整形外科などに相談してください。産後の時期や出産時の経過を伺い、当院で対応できる範囲と必要な受診を説明します。

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内容確認・更新:2026年9月26日。一般的な情報であり、個別の診断や補償の判断に代わるものではありません。