ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
ジャンプで膝のお皿の下が痛い
それは「ジャンパー膝」かもしれません
痛みを我慢して練習を続けるだけでは、負担が積み重なることがあります。なわ整骨院では、痛む場所だけでなく、練習量・柔軟性・筋力・着地動作まで確認し、競技を続けるための道筋を一緒に考えます。
- 丁寧な状態確認
- エコー画像観察
- 負荷量の調整
- テーピング
- 競技復帰リハビリ

ABOUT
ジャンパー膝とは?
ジャンパー膝は、主に膝蓋骨(膝のお皿)の下にある膝蓋腱へ繰り返し負荷が加わり、ジャンプ・着地・ダッシュ・切り返しなどで膝前面に痛みが出る状態の総称です。バレーボールやバスケットボール、サッカー、陸上競技などで多くみられます。
よく痛む場所
膝蓋骨のすぐ下、膝蓋腱の中央、または脛骨側の付着部周辺に圧痛がみられます。
痛みが出やすい動作
ジャンプ、着地、ダッシュ、階段、深いスクワット、練習後の立ち上がりなどです。
背景にある負担
練習量の急増、連戦、硬い床、下肢の柔軟性や筋力、股関節・足関節の使い方などが関係します。
CHECK
初回は膝だけでなく、動きまで確認
ULTRASOUND
エコー画像観察で状態を把握する補助に
必要に応じてエコーを使用し、膝蓋腱の厚みや線維の見え方、周辺組織の状態などを観察します。触診や動作確認と組み合わせ、説明や経過確認の補助として活用します。
患部を見える形で共有
画面を一緒に見ながら、痛みを感じる部位と観察した内容を分かりやすく説明します。
左右差や経過を確認
健側との違いや、スポーツ復帰に向けた経過を見る際の参考にします。
医療機関の検査とは役割が異なります
エコー観察のみで診断を確定するものではありません。必要な場合は整形外科への受診をご案内します。
TAPING
競技や日常動作を支えるテーピング
テーピングは膝蓋腱周辺への負担を調整し、ジャンプや着地時の不安を減らすための補助として用います。動画では、ジャンパー膝に対して当院で行うテーピングの一例をご紹介しています。
- 痛む位置や競技特性に合わせて貼付
- 動きやすさを残しながら負担を調整
- 皮膚の状態や締め付けを確認
- 練習量の調整や運動指導と併用
ジャンパー膝に対するテーピング例(症状により方法は異なります)
REHABILITATION
痛みを落ち着かせるだけで終わらない
段階的なリハビリ
目標は、膝蓋腱が競技の負荷に再び耐えられる状態をつくることです。痛みの程度、翌日の反応、競技日程を確認しながら内容を調整します。
| 第1段階 | 負荷を整理する ジャンプ本数、練習頻度、床面、試合日程を確認。痛みを増やす動作を一時的に減らし、必要に応じてアイソメトリック運動などから始めます。 |
|---|---|
| 第2段階 | 基礎的な筋力をつける 大腿四頭筋だけでなく、臀部・ハムストリングス・下腿を含めて、ゆっくりとした抵抗運動を段階的に行います。 |
| 第3段階 | 片脚動作を整える スクワット、ステップ動作、片脚支持で膝・股関節・足部の連動を確認します。 |
| 第4段階 | 走る・跳ぶ負荷へ ジョギング、加速減速、低いジャンプから始め、着地回数・高さ・スピードを段階的に上げます。 |
| 第5段階 | 競技復帰へ 競技特有のジャンプ、切り返し、対人動作を確認し、練習参加から試合復帰へ進めます。 |
MEDICAL COOPERATION
必要な場合は整形外科へご案内
膝前面の痛みはジャンパー膝だけとは限りません。成長期の骨端症、膝蓋大腿関節の問題、半月板・靱帯損傷、疲労骨折などとの見分けが必要になることがあります。
早めに医療機関へ相談したいサイン
- 転倒や接触後から強く痛み、体重をかけられない
- 明らかな腫れ、変形、熱感がある
- 膝がロックして曲げ伸ばしできない、力が抜ける
- 安静時や夜間にも強く痛む
- 適切に負荷を調整しても改善せず、悪化している
医師による画像検査や診断が必要と判断した場合は、経過や確認内容をまとめ、紹介状(診療情報提供書)を作成して整形外科への受診をご案内します。
WHY NAWA
なわ整骨院が競技復帰まで支える理由
原因を一緒に整理
患部だけでなく、練習環境や身体の使い方まで確認し、本人が納得できる言葉で説明します。
競技目線のリハビリ
日常生活への復帰で終わらず、ジャンプ・着地・切り返しなど競技動作まで段階的に確認します。
医療機関との連携
検査や診断を優先すべき状態を見逃さないよう努め、必要時は速やかに医療機関をご案内します。
名和 大地
柔道整復師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
プロ・大学スポーツ現場でのサポート経験を生かし、現在の状態と目標に合わせてプランを組み立てます。「試合に間に合わせたい」「練習をどこまで続けてよいか分からない」といったご相談にも対応します。
FAQ
よくあるご質問
ジャンパー膝でもスポーツを続けられますか?
テーピングをすれば痛みは治まりますか?
成長期の膝の痛みも相談できますか?
大会が近いのですが相談できますか?
膝の痛みを我慢して
競技を諦める前にご相談ください
神戸市灘区・王子公園・摩耶・水道筋エリア。学生からスポーツ愛好家まで、競技復帰を見据えてサポートします。LINEでは症状や大会予定について事前相談も可能です。
なわ整骨院|兵庫県神戸市灘区 倉石通・水道筋商店街から徒歩1分|平日10:00〜20:00/土曜10:00〜18:00
