症状固定と言われたあとに「やってはいけない行動」|交通事故治療で後悔しないために

こんにちは、神戸市灘区・王子公園エリア/水道筋商店街近くのなわ整骨院です。

交通事故治療を続けていると、ある日突然、

  • 「そろそろ症状固定ですね」

  • 「これ以上の治療は難しいと思います」

  • 「今月で治療終了になります」

と伝えられることがあります。

このときの対応次第で、今後の補償・後遺障害・慰謝料が大きく変わることをご存じでしょうか?

今回は
「症状固定と言われたあとに絶対にやってはいけない行動」
を専門家の立場から詳しく解説します。


そもそも症状固定は“ゴール”ではありません

症状固定とは、

現在の医療水準では、これ以上の改善が見込みにくいと判断された状態

であり、

  • 完治

  • 痛みゼロ

  • 元の生活に完全復帰

を意味する言葉ではありません。

にもかかわらず、
誤った対応をしてしまうと「不利な確定」になってしまうケースが非常に多いのです。


やってはいけない行動①

その場で「はい」と同意してしまう

保険会社や医師から症状固定を告げられた際に、

  • 「分かりました」

  • 「そうなんですね」

  • 「もう治療できないなら仕方ないです」

その場で同意するのは非常に危険です。

👉 一度同意すると
「本人が納得して症状固定を受け入れた」
という扱いになります。

即答せず、必ずこう伝えてください。

「主治医・整骨院と相談してから判断します」


やってはいけない行動②

痛みや違和感を軽く伝えてしまう

症状固定前後でよくある失敗が、

  • 「我慢できる程度です」

  • 「前よりマシなので…」

  • 「日常生活は何とかできます」

症状を軽く表現してしまうことです。

保険会社は、

痛みが軽い=治療終了で問題なし

と判断します。

✔ 痛みが残っているなら
✔ しびれ・違和感・不安があるなら

具体的に、正確に伝える必要があります。


やってはいけない行動③

通院を自己判断でやめてしまう

「症状固定と言われたから…」
「もう意味がないと思って…」

通院を自己判断で中断するのはNGです。

通院をやめると、

  • 症状が軽快したと判断される

  • 後遺障害申請で不利になる

  • 治療継続の正当性が否定される

といったリスクがあります。

👉 症状固定=即通院終了ではありません。


やってはいけない行動④

後遺障害の話を知らないまま進める

症状固定後は、

  • 後遺障害等級申請

  • 慰謝料・補償額の確定

という重要な段階に入ります。

この知識がないまま進めてしまうと、

  • 本来認定されるはずの等級が取れない

  • 補償を受け損ねる

という事態になりかねません。


やってはいけない行動⑤

誰にも相談せず一人で判断する

症状固定は、

  • 医師

  • 整骨院

  • 保険の知識

が絡む非常に専門的な判断です。

にもかかわらず、

  • 「保険会社が言うなら正しいだろう」

  • 「もう揉めたくない」

と一人で判断してしまう方が多いのが現実です。

👉 相談せずに決めることが、最大の失敗要因です。


症状固定と言われたときの正しい行動まとめ

✔ その場で同意しない
✔ 症状を具体的に整理する
✔ 通院を自己判断でやめない
✔ 後遺障害の流れを理解する
✔ 専門家に必ず相談する

この5つを守るだけで、
不利な確定を防ぐことができます。


なわ整骨院ができるサポート

当院では、

  • 症状固定が妥当かの評価

  • 保険会社へ伝える内容の整理

  • 通院継続の必要性の説明

  • 医療機関との連携サポート

など、
症状固定で後悔しないための実務サポートも行っています。


交通事故に関する記事はこちら


まだ痛みがあるなら、決断は慎重に

症状固定は、
あなたの補償と今後の生活を左右する大きな分岐点です。

「本当にこのタイミングでいいのか?」
そう感じたら、まずはご相談ください。

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