スポーツ中の打撲の正しいアイシング方法|やってはいけない処置
部活動や趣味のスポーツ中に多いケガが「打撲(打ち身)」です。適切なアイシングを行うことで腫れや痛みを最小限に抑え、早期復帰につながります。しかし間違った処置をしてしまうと、かえって回復が遅れる場合もあります。
本記事では「正しいアイシング方法」と「やってはいけない処置」をわかりやすく解説します。
■ 打撲とは?
外部からの強い衝撃によって筋肉や皮下組織が損傷し、腫れ・痛み・内出血が起こるケガです。サッカー・バスケ・ラグビーなど接触の多いスポーツで特に発生しやすくなります。
■ 正しいアイシング方法(RICE処置の「I」)
① 氷で10〜20分冷やす
- 氷+水を入れた氷嚢またはビニール袋がベスト
- 直接肌に当てず、薄いタオルを1枚挟む
- 10〜20分冷やしたら40〜60分休む(繰り返し)
② 心臓より高く上げる(挙上)
腫れを抑えるため、可能であれば患部を心臓より高い位置に置くと効果的です。
③ 圧迫を組み合わせる(軽い圧でOK)
弾性包帯を軽く巻き、腫れを防ぎます。きつく巻きすぎるとかえって血流を妨げるため注意。
④ 受傷後48〜72時間は積極的に冷やす
炎症が強い初期は「冷却」が最優先。無理に温めると悪化します。
■ やってはいけない処置(悪化リスクあり)
① 温める(入浴・カイロ・マッサージ)
受傷後すぐに温めると、炎症が強まり腫れや痛みが悪化します。特に最初の48〜72時間は絶対にNG。
② 強くもむ・叩く
内出血が広がり、治りが遅くなる原因になります。
③ 患部をすぐに動かしまくる
無理な運動は損傷部位を広げてしまいます。痛みが落ち着くまでは安静を基本とします。
④ 直接氷を長時間当てる
凍傷リスクがあるため、タオルを1枚挟むのが基本です。
⑤ 放置して様子を見る
特に強い腫れ・大きな内出血・荷重が痛くて困難な場合は、必ず専門家のチェックが必要です。
■ 打撲後はいつから運動を再開できる?
痛みの軽減・腫れの改善・可動域の回復の3つがポイント。整骨院では、軽いリハビリや筋肉の調整を行い、復帰タイミングを安全に判断できます。
■ 当院での打撲専門ケア
● 衝撃で固まった筋肉の調整
軽い刺激で筋緊張を取り除き、回復を早めます。
● 内出血・炎症の早期改善アプローチ
手技だけでなく、電気施術・超音波などを組み合わせて回復をサポート。
● 再発予防のフォーム・動作改善
スポーツ選手に特化したリハビリでパフォーマンス低下も防ぎます。
■ 内部リンク
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■ スポーツ中の打撲は早期ケアが回復を左右します
「軽い打撲だから大丈夫」と放置すると、痛みが長引きパフォーマンス低下につながります。早めの施術で回復を早め、再発予防にもつなげていきましょう。
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