骨盤の歪みが肩こり・腰痛につながる理由｜正しい矯正で姿勢改善
こんにちは。神戸市灘区・王子公園エリア、水道筋商店街すぐにあるなわ整骨院です。
「肩こりがずっと続く」「腰痛が治らない」「姿勢が悪いと感じる」
このようなお悩みの背景には、実は骨盤の歪みが関係していることが多くあります。
この記事では、骨盤の歪みが身体にどんな影響を与えるのか、そして正しい骨盤矯正によってどう改善できるかを詳しく解説します。
骨盤が歪むと何が起こる？身体への影響
1. 身体のバランスが崩れ、筋肉の負担が増える
骨盤は身体の「土台」です。ここが傾いたりねじれると、背骨・肩・股関節にまで負担が波及します。
その結果、肩こり・腰痛などの慢性症状が起こりやすくなります。
2. 姿勢が崩れて猫背や反り腰になる
骨盤が前傾すると「反り腰」に、後傾すると「猫背」の姿勢になり、腰や肩の筋肉が緊張した状態に。姿勢を正しにくくなり、疲れやすい体になります。
3. 筋膜のねじれが広範囲の痛みを引き起こす
骨盤が歪むと、筋膜ラインが引っ張られ、肩甲骨・首・背中まで影響が及びます。
そのため「骨盤の歪み＝局所の問題」ではなく、「全身の連鎖的な不調」につながるのです。
骨盤の歪みが肩こり・腰痛につながる理由
① 骨盤の角度が変わると背骨がゆがむ
骨盤は背骨を支える土台であるため、土台が傾くと上に積み上がる背骨もゆがみます。
その結果、背中・肩・首の筋肉バランスが崩れ、慢性的な肩こりへ発展します。
② お尻・太ももの筋肉が硬くなり腰への負担が増える
骨盤の歪みは、お尻（臀部）や太ももの筋緊張を招き、腰を支える力が低下します。
その補正として腰の筋肉が働きすぎ、慢性的な腰痛を引き起こします。
③ インナーマッスルが弱くなり姿勢維持が困難になる
骨盤の歪みに伴って、体幹の深部筋（インナーマッスル）がうまく働かなくなると、正しい姿勢をキープできません。結果として肩こり・腰痛の悪循環が続きます。
なわ整骨院の「骨盤矯正」で改善できるポイント
● 骨盤の左右差・前傾後傾を正確にチェック
姿勢分析・可動域テスト・筋緊張の評価を行い、歪みの原因を特定します。
● 骨盤を正しい位置に導く矯正施術
ボキボキしない安全な矯正法で、骨盤の角度・ねじれを整えます。
● 筋肉・筋膜の調整で全身バランスを改善
筋肉の硬さ・筋膜のねじれを解消し、肩こり・腰痛の根本改善を目指します。
● 姿勢改善のためのインナートレーニング指導
骨盤の矯正後にインナーが働きやすい体に整え、良い姿勢をキープしやすくします。
骨盤矯正が必要なサイン（セルフチェック）
- 腰痛が続いている
- 肩こりが慢性化している
- 片足に体重をかけて立つ癖がある
- 骨盤が左右どちらかに傾いている気がする
- 反り腰または猫背
- お尻や太ももが張りやすい
1つでも当てはまる方は、骨盤の歪みが関係している可能性があります。
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