保険会社が通院を止めたがる本当の理由|交通事故治療で知っておくべき現実

こんにちは、神戸市灘区・王子公園エリア/水道筋商店街近くのなわ整骨院です。

交通事故後に整骨院へ通院していると、ある時突然こんな連絡を受けることがあります。

  • 「そろそろ治療は終了でお願いします」

  • 「症状はもう落ち着いていますよね?」

  • 「これ以上の通院は認められません」

しかし実際には、
まだ首・腰の痛みや違和感が残っている
日常生活に支障がある
という方が非常に多いのが現状です。

ではなぜ、保険会社は通院を止めたがるのでしょうか?
この記事では、その本当の理由と正しい対処法を解説します。


結論:理由は「治ったかどうか」ではありません

まず最初に知っておいてほしい重要な事実があります。

👉 保険会社が通院を止めたがる理由は、完治したかどうかではありません。

多くの場合、
「費用」と「社内ルール」が大きく関係しています。


理由① 支払う治療費・慰謝料を抑えたいから

保険会社は営利企業です。
通院が続くほど、以下の支払いが増えていきます。

  • 整骨院・医療機関への治療費

  • 通院交通費

  • 慰謝料(1日あたり約4,300円)

つまり、
通院期間が長くなる=支払額が増える
という構造になっています。

そのため、

  • 症状が完全に残っていても

  • 医学的に施術が必要でも

一定期間を過ぎると「終了」を打診してくるのです。


理由② 保険会社独自の「目安期間」がある

実は保険会社には、
事故の種類ごとに内部的な通院目安期間があります。

例)

  • むちうち:3か月前後

  • 腰痛:3〜4か月

  • 打撲・捻挫:1〜2か月

これは医学的な完治基準ではありません

あくまで
👉 保険会社が「このくらいで終わらせたい」という基準
にすぎないのです。


理由③ 「症状固定」に早く持ち込みたいから

保険会社がよく使う言葉に
「症状固定」があります。

症状固定とは、

これ以上治療を続けても、大きな改善が見込めない状態

と判断されたタイミングのことです。

一度症状固定になると、

  • 治療費の支払い終了

  • 慰謝料の計算も終了

となり、
保険会社の支払い義務が大幅に減ります。

👉 だからこそ、早く症状固定にしたがるのです。


理由④ 整骨院への通院を快く思っていないケースもある

残念ながら、

  • 「整骨院は通いすぎる」

  • 「医学的根拠が弱い」

という誤解や偏見を持っている担当者も存在します。

しかし実際には、

  • 病院(整形外科)と整骨院の併用は合法

  • むちうち・筋肉・関節のリハビリは整骨院が得意

というのは、広く知られている事実です。


では、通院を止められそうになったらどうする?

① その場で「はい」と言わない

保険会社から電話が来ても、即答は不要です。

使える一言:

主治医と整骨院に相談してからお返事します。


② 症状を「具体的」に伝える

「まだ痛い」では弱くなります。

✔ どの動作で
✔ どんな痛みが
✔ 生活にどう影響しているか

を整理しましょう。


③ 専門家の判断を味方につける

  • 整形外科の診察

  • 整骨院での経過説明

自己判断ではなく、専門家の判断が必要だと伝えることが重要です。


なわ整骨院が交通事故で選ばれる理由

当院では、

  • 保険会社への伝え方アドバイス

  • 通院継続が必要な理由の整理

  • 症状経過の記録サポート

  • 医療機関との連携

まで含めて、
交通事故治療をトータルでサポートしています。

交通事故に関する記事はこちら

 


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