半月板損傷のリハビリとは?回復を早め再発を防ぐ正しい進め方
こんにちは。神戸市灘区・王子公園エリア/水道筋商店街近くのなわ整骨院です。
半月板損傷は、
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スポーツ中のケガ
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しゃがみ動作やひねり動作
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加齢による変性
など、年齢や競技レベルを問わず起こる膝のトラブルです。
そして多くの方が悩むのが
「リハビリは何をすればいいのか?」
「どこまで動かしていいのか?」という点です。
今回は、
半月板損傷のリハビリの考え方と正しい進め方を詳しく解説します。
半月板損傷とは?
半月板とは、
太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)の間にある軟骨組織で、
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膝への衝撃吸収
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関節の安定性
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スムーズな動きを助ける
といった重要な役割を担っています。
この半月板が、
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ひねられる
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強い衝撃を受ける
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繰り返し負担がかかる
ことで損傷すると、
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膝の痛み
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引っかかり感
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曲げ伸ばし時の違和感
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腫れ
などの症状が出現します。
半月板損傷の治療は「リハビリ」が非常に重要
半月板損傷は、
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保存療法(手術なし)
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手術後のリハビリ
いずれの場合でも、
リハビリの質が回復を大きく左右します。
単に「安静にする」「電気を当てる」だけでは、
再発や慢性化のリスクが高くなります。
リハビリの目的は3つ
半月板損傷のリハビリには、明確な目的があります。
① 痛み・炎症のコントロール
まずは、
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膝の炎症
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腫れ
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運動時痛
を落ち着かせることが最優先です。
この時期に無理に動かすと、
症状が長期化する原因になります。
② 膝関節の安定性を取り戻す
半月板が損傷すると、
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太もも(大腿四頭筋)
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もも裏(ハムストリングス)
といった筋肉がうまく使えなくなります。
リハビリでは、
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膝を支える筋肉の再教育
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体重のかかり方の修正
を行い、膝がブレない状態を作っていきます。
③ 再発しない身体の使い方を身につける
実はここが最も重要です。
半月板損傷の多くは、
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股関節の硬さ
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足首の可動域制限
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体幹の不安定さ
が原因で、膝に負担が集中して起こります。
リハビリでは、
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膝だけでなく
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股関節・足関節・体幹
まで含めた 全身の動作改善 が必要です。
半月板損傷のリハビリ内容(段階別)
▶ 初期(痛み・腫れが強い時期)
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炎症を悪化させない施術
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膝に負担をかけない可動域調整
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太もも周囲の軽い筋刺激
👉 この時期は「やりすぎない」ことが重要です。
▶ 中期(痛みが落ち着いてきた時期)
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膝周囲筋のトレーニング
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体重をかけた安定性練習
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正しい立ち方・歩き方の指導
ここで 間違った動かし方を覚えると再発しやすくなります。
▶ 後期(スポーツ・日常復帰期)
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方向転換動作
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しゃがみ・踏み込み動作
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競技特有の動作練習
「痛みがない=完治」ではなく、
動作の質が戻っているかが重要です。
よくある注意点
❌ 痛みが引いたから自己判断で運動再開
❌ 膝だけを鍛えるリハビリ
❌ ストレッチや筋トレをやりすぎる
これらは、
再発・慢性化の原因になりやすいポイントです。
整骨院で行う半月板損傷リハビリの強み
整骨院では、
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日常動作の癖の評価
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筋肉・関節の連動性改善
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スポーツ動作のチェック
など、
「動き」に特化したリハビリが可能です。
当院では、
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膝だけを見ない
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原因となる身体の使い方を修正する
ことを重視し、
再発しにくい身体づくりをサポートしています。
まとめ|半月板損傷はリハビリ次第で結果が変わる
✔ 痛みを取るだけでは不十分
✔ 膝を支える筋力と動作改善が重要
✔ 再発予防まで考えたリハビリが必要
半月板損傷は、
正しいリハビリを行えば手術を回避できるケースも少なくありません。
「この膝の痛み、長引いているな…」
そう感じたら、早めの評価が重要です。
内部リンク
膝蓋大腿関節症とは?階段・しゃがみ動作で膝が痛む原因と正しい対処法
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